
進研ゼミは、小学生利用者数NO1の通信教材です。
進研ゼミの歴史は約50年と教育に対する知識・経験が豊富で、サービスのボリュームが多いわりに値段もかなり手頃な教材です。
学習方法が、紙教材のチャレンジとタブレット教材のチャレンジタッチから選択することが出来ます。

私はチャレンジタッチしてるよ🧡



私はスマイルゼミしてるよ🧡
チャレンジタッチとチャレンジの違い


紙教材orタブレット
進研ゼミでは、紙教材「チャレンジ」とタブレット教材「チャレンジタッチ」から選択することができます。
共通点はありますが、全然違うサービスだと思って下さい。簡単に違いをご案内します。
科目
基本科目をそれぞれの学習方法で学びます。進研ゼミの強みに英語学習のチャレンジイングリッシュという強いコンテンツがあるのですが、チャレンジタッチは普段利用している専用タブレットで受講します。
チャレンジでも、ご自宅で所有されているiPadやパソコンでの利用が可能です。
受講料
チャレンジタッチ・チャレンジは、基本の受講料は同じです
親の負担


親の負担はチャレンジタッチの方が楽な部分が多いです。
・チャレンジタッチは丸付けなどが自動でおこなわれますが、チャレンジは丸付けなどを自身で行う必要があります。
・チャレンジは届くものが多いので、散らかりやすいです。
チャレンジ(紙教材)の強み
紙教材はどうしても親の負担が多くなります。
しかし、机に向かわせる習慣をつけやすいことや、問題を自分で読んで理解し、答える必要があるので自分一人で解く力はつきやすいです。
苦労は学びになります。
「我が家では勉強を楽しんでもらうことを優先したかったので色々試してタブレットに落ち着きました」
料金
チャレンジタッチ・チャレンジ共通
1年生 | 2,980円 |
2年生 | 3,180円 |
3年生 | 3,740円 |
4年生 | 4,430円 |
5年生 | 5,320円 |
6年生 | 5,830円 |
タブレット料金
通常6カ月以上のご受講で専用タブレット代金は0円です。
6ヶ月未満の退会もしくは、学習スタイルの変更の場合は9,900円がかかります。



他社に比べるとかなり安いです
オプション
有料のオプションサービスは以下の通りです。
チャレンジパッドサポートサービス
タブレットの故障や破損に備えて入っておく保証サービスです。
2,400円(1年間)
加入しておくことで、
通常、19,800円かかる交換費用が、3,300円の負担で交換が可能になるサービスです。
その他オプションサービス


真剣ゼミには多くの専門的な有料オプションも用意されています。
しかし、もともとチャレンジタッチには十分な学習量が入っていますので、学習量は十分確保できます。有料オプションの資料も請求できますし、まずは通常の講座でつかえるものを試してからでよいかなぁと感じます。
チャレンジタッチの良いところ
チャレンジタッチの良いところはたくさんあります。その一部をご紹介します。
- 赤ペン先生はやっぱり嬉しい
- 紙教材や学べるオモチャもたまに届きます。
- 受講料がお手頃です。
- 課題をクリアすることで、ごほうびを選ぶことができます。
- 最高の英語教材 チャレンジイングリッシュがすごい
- まなびライブラリーで1,000冊の本が読める
赤ペン先生はやっぱり嬉しい


赤ペン先生への提出とお返事はやっぱり嬉しいようです。毎月回答をしてくださる赤ペン先生の問題をとても楽しみにしてくれます。
回答もデジタルなので、翌日〜3日程度と、早く届くのも嬉しいです。



全国に1万人いらっしゃる赤ペン先生が、担任制へと進化ました


紙教材や学べるオモチャも届く
春・夏・冬の大型連休に合わせて、診断テストや、学べるオモチャも届きます。チャレンジのように多すぎないので散らかりにくく、たまにしか届かないテストは嬉しい様です。
受講料が安い
ボリュームたっぷりのチャレンジタッチですが、実は受講料は他社に比べても安いんです。受講数NO1だからこそできる価格かなぁと思っています。
チャレンジタッチ2,980円
スマイルゼミ3,278円
Z会タブレットコース3,344円
※年払い適用時の月額費用
課題クリアでもご褒美が届く


課題クリアで、コインなどを集めてデジタルコンテンツ内でのご褒美を貰えるサービスは多くありますが、チャレンジタッチではそれに加え、貯めたポイントで実際に貰えるものを選ぶことができます。
我が家では、チャレンジタッチとスマイルゼミをどちらも利用していますが、どちらも受講するとここの差は意外と大きいです。
チャレンジイングリッシュ


チャレンジイングリッシュは、進研ゼミ受講会員ものをであれば追加料金無しで受けられる英語学習のコンテンツです。
小学講座〜高校講座まで共通のコンテンツになっており英語レベルに合わせて学習が出来ます
最初の設定時にミニテストでレベルの診断をしてくれます。
そのレベルに応じてヒアリングやスピーキングも学べるコンテンツです。
発音に「OK」や「good」など合格にもレベルがあって子供も楽しんでます。



チャレンジタッチ一番のおすすめコンテンツです
まなびライブラリー
進研ゼミの受講者であれば、約1,000冊の本が無料で読めるコンテンツです。
絵本から、高校生にオススメの本まであって子供だけではなく大人も楽してるラインナップになっています。
実力診断テスト
全国順位の出るテストです。
- 小1は、12月号・3月号の年2回
- それ以外は、8月号・12月号・3月号の年3回
チャレンジタッチであれば、届いたテキストを解き、答えをタブレットに打ち込み提出します。
答えは即日届き、ランキング等は後日メールにて届きます。
チャレンジタッチの残念なところ
コンテンツ量も多く料金も安い。いいところだらけのチャレンジタッチなんですが、あえて悪いところをあげるとすれば、コンテンツ量の多さかもしれません。
メインコンテンツでは、今日するべき課題を自動で選んでくれるのですが、その他にもゲーム的な要素や英語など、出来ることが豊富すぎて、チャレンジタッチの強みであるチャレンジイングリッシュや、1000冊本が無料で読めるまなびライブラリーまでなかなか手が伸びない事も多いです。
まとめ
トップクラスの教育をお子さんに与えてあげるのであれば、個別塾や家庭教師の方が良いかもしれません。タブレット教材は、トップクラスになるのは難しいかもしれませんが、親の負担を抑えつつ、お子さんに楽しく勉強をしてもらえる教材です。
中でも、チャレンジタッチは自信を持ってオススメできるサービスです。サービスによって多少の違いはありますが、小学生利用者数NO1の通信教材だけあって値段にもサービス内容にも満足できる教材です。
教材も大事ですが、いつから始めるかという、時期の方がお子様にとって大事です。我が家では、数々の通信教材を試し、実際に複数の教材を今も受講しています。
タブレット教材だと今回ご紹介したチャレンジタッチとスマイルゼミが特にオススメです。どちらも長所があり、どちらにしても正解だと思っています。
特にチャレンジタッチには利用者数と値段が安いという安心感があります。もし迷うようであれば、どちらも資料を取り寄せてみて資料請求者へのキャンペーンによって決めるのも方法の一つです。
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